2015年2月13日(金)18:30から東京四ツ谷の土木学会講堂にて「映像と講演の夕べ~世界遺産富岡製糸場と土木~」が開催されます。主催は公益社団法人土木学会土木史研究委員会です。
世界遺産登録、史跡・国宝指定と世間の注目を浴びる富岡製糸場。その歴史は製糸場単体ではなしえず、産業とインフラが相互に影響し合って成立してきたものです。工場操業の利水・排水と生糸・繭の輸送などの交通面を中心に、富岡製糸場の成立と創業がインフラ分野へ与えた影響を関連映像とあわせて紹介されます。
詳しくは、下記チラシをクリックしてご覧ください。
映像と講演の夕べ ~世界遺産富岡製糸場と土木~
日 時 平成27年2月13日(金) 開場18:00 開演18:30
場 所 土木学会講堂 JR中央線・地下鉄丸の内線・南北線「四ツ谷」駅 下車 徒歩5分
(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 公益社団法人土木学会2階 TEL 03-3355-3441)
主 催 公益社団法人土木学会土木史研究委員会
プログラム
◆上映作品Part1「富岡製糸場」(企画・制作 富岡市 20分)
◆講演会「富岡製糸場の文化財的価値と土木インフラに与えた影響について」
文化庁文化財部参事官(建造物担当)西岡 聡 文化財調査官
◆上映作品Part2「ニッポン近代化遺産への旅」(企画 大成建設㈱・制作 日本映画新社 1998年 60分)
※【事前申込受付終了】 参加費無料・定員120名
座席に余裕あり(2月11日現在 残り43席)
当日会場受付でお申込みください。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp