横須賀市自然・人文博物館では、横須賀の文化財展 「ツナグ ツタワル オクル」が3月1日(日)まで 開催されています。
平成24年、富岡製糸場の敷地から「ヨコスカ造舩所」刻印レンガが発掘されたことにより、富岡製糸場と横須賀造船所のつながりが具体的な「物」の存在によって明らかになりました。
この展示会では、富岡製糸場出土の「ヨコスカ造舩所」刻印レンガの里帰り展示に焦点をあてた、文化財のつながりがテーマの特別展示会です。
詳しくは、下記チラシをクリックしてご覧ください。
期 間 平成27年1月10日(土)~3月1日(日) 9時~17時
会 場 横須賀市自然・人文博物館特別展示室 (入場無料)
内 容 文化財の繋がりをテーマにした企画展。
弥生時代から近代までの様々な文化財を、8つのゾーンにわけて展示。
近代関係では、群馬県富岡製糸場出土の「横須賀造船所刻印煉瓦」、
旧横須賀製鉄所副首長官舎敷地出土の近代洋風タイル。